保育学生に1番おすすめのアルバイトとは!?

保育学生の皆さんの中には、

大学生になりアルバイトを考えている方が

多くいると思います。

飲食店やコンビニなど様々なアルバイトが

あるので、

「どれにしようかな?」と悩みますよね。

 

そこで今回は、保育学生に最もおすすめな

アルバイトを紹介していきます!

それはずばり

保育園での保育補助のアルバイトです!

 

保育士の資格を持ってないのに、保育園で

アルバイトができるの!?

と思った方もいるかもしれません。

実は、「保育補助」という形で学生でも

アルバイトをすることができます!

 

保育学生の多くが、

「実習や現場に出てから

保育士としてやっていけるのかな、、、」

「実際に子どもと関わる経験が少ないから

関わり方が分からない」

と不安に思っていると思います。

 

そこで保育園でのアルバイトの経験がとても

重要になってきます。

私の通っていた大学の保育科では7割

保育園でアルバイトをしていました。

そのくらい保育学生にとって保育園アルバイトは

必要なものなのです!

 

ここからは保育園でアルバイトをする

メリットを紹介していきます。

 

メリット① 

実際の保育の様子が分かる

 

実習に行ったことのない学生は

 

「どんな保育をしてるのだろう」

「保育士の人間関係はどうなのかな」

 

と色々な疑問や不安なことが沢山あると思います。

 

そんな不安も、実際に保育園でアルバイト

という形で働くことにより、

深く知っていくことができます。

 

実習では2週間という短い期間しか

現場に入れませんが、

アルバイトは長期間働くことによって

日常的な保育の様子を学んでいけます。

 

メリット② 

子どもとの関わり方を実践的に学べる

 

大学の授業で、子どもとの関わり方について

学んでいると思いますが、

 

いざ「実習や現場で保育をしてください」

 

となると不安なことだらけですよね。

特に子どもは一人ひとり個性があり、

年齢や発達によっても関わり方を

工夫していかなければいけないので

悩むところだと思います。

 

保育園のアルバイトでは、実際に子どもと一緒に

遊んで過ごす機会が沢山あります。

 

さらに、保育士の先生たちが子どもに対して

どのように関わっているのかを長期的に

見て学ぶことが出来るのです。

 

その関わり方を真似してみることで、

「今回は上手く関われた!」

「こうするともっと良いかも!」

という気づきに繋げることができます。

 

メリット③ 

年齢ごとの発達の様子を学べる

 

皆さんは、どの年齢の子どもが

どのくらいの発達段階であるかを

覚えていますか?

 

「授業で習ったけどなかなか覚えられない、、、」

 

という人が多いのではないでしょうか。

私も、授業だけでは全然覚えられませんでした。

 

実際に子どもと関わる機会が多ければ多いほど、

発達の様子はおのずと分かっていきます。

 

一概には言えませんが、多くの保育園では

様々な年齢のクラスに入って保育補助をするため、

色々な年齢の発達を学ぶことができます。

 

 

では、実際に保育園でアルバイトをするための

手順をお伝えします。

 

1 ネットや学校の掲示から求人を探す

ネットで求人を探すには、

「場所 保育園 アルバイト」と検索すると

色々な求人サイトに保育園の求人が出てきます。

 

また、学校に求人の掲示があるので

確認してみてください。

 

もし掲示がなければ、学校の先生や先輩に

アルバイトができる保育園を聞いてみるのも

良いでしょう。

 

2 応募し、面接を受ける

働きたい所が決まったら、サイトからもしくは

自分で連絡をします。

そこで面接の日程等を決め、他のアルバイトと

同様に履歴書を持って面接を受けます。

 

3 採用!!

無事採用されると、保育園でのアルバイトが

始まります。

 

以上が実際に保育園でアルバイトをするための3ステップです。

 

まとめ

 

保育学生に最もおすすめなアルバイトは、

保育園のアルバイトです。

 

そのメリットは、

➀実際の保育の様子が分かる

②子どもとの関わり方を実践的に学べる

③年齢ごとの発達の様子を学べる

の3つです。

 

実際に保育園でアルバイトをするための手順は、

➀ネットや学校の掲示から求人を探す

②応募し、面接を受ける

③採用!!

の3ステップです。

 

 

保育園のアルバイトについてどう思いましたか?

 

保育の学科へ通う保育学生は採用されやすいので、

やってみたい!と思った方は、

今すぐ求人を探して応募してみてください。

 

保育への不安が軽減され、楽しんで保育ができる

ワタシになれるはずです。