子ども達とたった1週間で仲良くなれる3つの方法!
こんにちは、現役保育士のMaoです。
保育学生の皆さんの中に、こんな不安や悩みを
抱えている方はいませんか?
「子どもとなかなか仲良くなれない」
「保育士になってすぐに子どもが
慕ってくれるのかな?」
新人保育士は毎日沢山覚えることがあり、
いっぱいいっぱいの中で、子ども達と
早く打ち解ける方法が知りたいですよね。
この方法を知れば、子ども達から好かれ、
早く仲良くなることができ、毎日仕事を
するのが楽しくなります。
逆にこの方法を知らないと、
子どもとなかなか仲良くなれず、
毎日悩みながら仕事をすることに
なってしまいます。
子ども達とすぐに仲良くなるためには
子どもと仲良くなろうという姿勢が大切です。
ではその姿勢とは具体的に何をすること
なのかをお話していきます。
➀子どもの名前と好きな物を覚える
子どもの名前を覚えて沢山名前を呼ぶことは
子どもとの距離を縮めてくれます。
子どもから「○○先生!」と名前を覚えて
呼んでもらえると嬉しいですよね。
それと同じで子ども達も新しい先生から
自分の名前を呼んでもらえることは
嬉しいことです。
ですが子どもの顔と名前を覚えるまでに
時間がかかってしまいますよね。
そこで、子どもの好きな物を聞いて
コミュニケーションをとりながら
顔と名前を憶えていく方法がおすすめです。
そうすることで、
早く名前を覚えられるだけでなく
子どものことについて知っていくことが
できたり、会話をするきっかけにもなります。
②沢山遊んで関わる機会を増やす
子どもと一緒に遊ぶ中でコミュニケーション
をとりながら少しずつ信頼関係を築いていく
ことが大切です。
子どもがどんな遊びをしているのかを観察し、
その後に保育士も遊びに加わって遊びを展開していきます。
「この先生と遊ぶの楽しい!」と
子どもに思ってもらえることで
早く仲良くなれますよ。
③子どもを好きという気持ちを
言葉や行動で伝える
子どもも大人も
「自分のことを好いてくれているな」と
感じる人と一緒にいたいと思います。
逆に何を考えているのかよく分からない人には
近づきがたいのではないでしょうか。
子どもに自分から
「好きだよ」「受け入れてるよ」
というサインを送ってあげましょう。
ニコッと笑顔で目を合わせたり、
「おいで~」と両手を広げてみたり
言葉で「○○ちゃん大好きだよ」と伝えるなど
子どもへの伝え方は様々あります。
子どもが
「この先生は自分のことを受け止めてくれる」
「この先生といると安心する」
と思うことで、距離が縮まります。
まとめ
子どもとたった1週間で仲良くなれる方法
についてお話していきました。
そのポイントは、
子どもと仲良くなろうとする姿勢でした。
具体的な方法は、
➀子どもの名前と好きな物を覚える
②沢山遊んで関わる機会を増やす
③子どもを好きという気持ちを
言葉や行動で伝える
の3つでした。
この方法を実践すれば、
あたなに子どもが寄ってきてくれて
信頼関係を築いていくことができます。
保育実習の際には、
まず➀の「子どもの名前と好きな物を覚える」を実践してみてください!
ポイントを押さえて、
自分から子どもに話しかけることで
早く仲良くなることができますよ!